東京メトロ、都営地下鉄
『神保町駅』下車
A4出口出て、すぐ右の建物
10:00-18:00 日曜定休

神保町にゃんこ堂へようこそ🐾🐾🐾

神保町交差点にある町の小さな本屋_姉川書店『猫本専門 神保町にゃんこ堂』では、常時600種類/2000冊以上の猫本をご用意。

ほぼ、全ての表紙が見えるようディスプレイしており、
店内の猫本は全て立ち読み可能。
じっくり、まったり、猫本を読み比べて、とっておきの一冊を探してみてください。

また、にゃんこ堂で猫本をご購入いただくと、
くまくら珠美先生デザインの「オリジナルブックカバー」をおつけします。

猫本の通販について🐾🐾🐾

にゃんこ堂SNS(Facebook、Twitter)で紹介している商品は全て発送可能です。
*オリジナルブックカバーを同封いたします。
*在庫切れの場合は発送できない場合がございます。

10年目のにゃんこ堂
This is the 10th year since 2013.

2013年6月10日
姉川書店内に4棚分の猫本コーナーを作り、ショップ・イン・ショップとしてスタートした『猫本専門 神保町にゃんこ堂』。

猫本コーナーを作る前の姉川書店は、というと……

2010年あたりから出版不況、活字離れ、アマゾンなど通販ショップ台頭により、一般書籍が売れなくなっただけでなく、新刊や話題になっている書籍の取り寄せが困難!?という致命的なダメージを受け、来店者数が著しく激減。
売る気はあるけど「人気の本・売れる本が並んでいない小さな書店」状態が何年も続き、閉店のタイミングを考えるようになりました。

しかし、このまま閉店にするのは惜しい気がする……と思った書店一筋の店主。
本好きな娘に「売れる売れない関係なく、人が立ち止まってくれるような、面白い書棚(売り場)を作れないか?」と相談。
損得勘定抜きで面白ければ何でもいい、何でもあり、という提案に、娘も賛同し、様々なジャンルをリサーチしたり、大型書店を巡って売り場を調査。

本の街・神保町という場所で、大型書店に対抗する余力も資金もなかったため、あえてニッチな方向にシフトし「猫本」も調査対象のひとつに。
リサーチをしていた2012〜2013年前半は、世間的に猫より犬の方が人気で、大型書店に行っても「猫本」が並んでいるのはペットコーナーにほんの数冊程度で、人気のあるジャンルとは思えない状況でした。
しかし「猫」「本」でネット検索すると、読んでみたいと思えるタイトルが出るわ、出るわ、大豊作。
「これは、もしや!?」と思い、図書館で片っ端から予約し実際手に取ってみたところ、表紙も良ければ中身もいい、素晴らしいお宝本を数多く発見。

晴れて「猫本コーナー」を作ることが決まり、2013年6月『猫本専門 神保町にゃんこ堂』が誕生。

4棚に並んだ猫本100タイトルの中の猫たちが招き猫になってくれたのか、来店者数が徐々に増え、店主の希望通り、人が立ち止まってくれる面白い書棚を作ることができました。

面白い書棚作りが、面白い企画作りや、面白いモノ作りへと発展・進行中の神保町にゃんこ堂。

10年目のにゃんこ堂も、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

ここまで支えてくださった皆さまに、感謝感謝🐾

『神保町にゃんこ堂』は
思わず二度見
思わずニンマリ
を提供するプロジェクトチームです🐾

写真で振り返る
これまでのにゃんこ堂

This is the 10th year since 2013.

2013.6.10
猫本専門 神保町にゃんこ堂オープン
愛猫リクオ:猫店長に就任

2014年5月
猫絵画家 高原鉄男展開催

2015年2月
神保町にゃんこ堂店内にて
『ちよだ猫まつり』開催
*一般財団法人ちよだニャンとなる会からの依頼にてチャリティイベントを開催。千代田区長も来店。

2015年3月
『猫本専門 神保町にゃんこ堂のニャンダフルな猫の本100選』
宝島社より出版

2015年6月 
お台場ZEPP東京にて猫フェス開催(企画メンバーとして参加)
*愛猫と一緒に参加可能という異例のイベントでしたが、プロの動物カメラマンに習う写真教室や、猫写真から紐解く心理学など、大人の猫好きが楽しめる内容を企画し、大いに盛り上がりました。

2015年12月 
廣済堂出版とにゃんこ堂ブランド・ライセンス契約
書店・雑貨屋向けグッズの企画
*デザイン:絵本作家/くまくら珠美、イラストレーター/おかべてつろう、画家/カミムラアキコ

2016年2月 
千代田区主催『保護猫チャリティ・ちよだ猫まつり』開催(企画メンバーとして参加)
*来場者数1万人を超え毎年開催されるイベントへ

2016年4月 
『猫本専門 神保町にゃんこ堂のニャンダフルな猫の本100選』文庫化

2016年10月 
東レインターナショナル株式会社とにゃんこ堂ブランド・ライセンス契約
アパレル商品の企画

2016年10月 日本出版販売株式会社主催「ねこ検定」企画メンバーとして参加
2017年3月 第1回ねこ検定開催〜2022年3月 第5回ねこ検定開催(これまでの受験者人数のべ13,174人)

2017年2月 
岩手県 胆沢図書館プロディース
来館者が少なく閉館の危機にあった図書館を『猫ノ図書館』企画・実行しV字回復、メディアからも注目される図書館へ

2017年5月 
猫本ナイト@荻窪6次元カフェ開催
大人の猫好きがお酒を飲みながら楽しむイベント

2018年4月 
東京ドームシティ・ギャラリーアーモ
『ねこ画展』キュレーターとして参加

2019年4月 
Beyond Japan株式会社とにゃんこ堂ライセンス契約
ルームウェア・靴下・インテリア雑貨の企画

2019年10月
読売新聞オンラインにて
エッセイ小説『猫暮らしはじめました。』全20話執筆
サイトはこちら↓
猫暮らしはじめました By大手小町

2020年2月
絵本作家/くまくら珠美ガハク
ライブペイティングinにゃんこ堂
作品名:森の猫の木

2021年11月
実践女子大学で『人生を好転させるPOP』講座を開催

2022年2月
神保町にゃんこ堂がドラマ化
ドラマ「かんばん猫」BSテレ東放送
©「かんばん猫」製作委員会2022
出演:小西桜子 田中要次 川上麻衣子 ほか

2022年6月
神保町にゃんこ堂10年目をスタート

これまでのにゃんこ堂
アザーカット

アクセス

千代田区_神保町交差点 ドラッグストア・キムラヤ隣
東京メトロ、都営地下鉄『神保町駅』下車
A4出口出て、すぐ右の建物

〒101-0051
東京都千代田区神田神保町2-2
姉川書店内
03-3263-5755